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ヘンリー まとめ買い特価 チープ Blu-ray

ヘンリー [Blu-ray]

1189円

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商品の説明

内容紹介


“死ぬまでにこれは観ろ! 2020"キング洋画210連発!
名作から珍品まで。観て損なし! ぜんぶ凄く面白い! !
大好評! 「3枚買ったらもれなく1枚もらえる! 」キャンペーン実施! !
応募期間は2020年8月4日~2020年12月31日※当日消印有効※


※今回発売となる全210タイトルが対象です。対象商品は商品に封入のリストをご確認ください。
※3枚の組み合わせは自由です (DVDを3枚買ってBDをもらうのもOK!)
※応募方式・期間限定キャンペーンになります。当日消印有効。
※詳細は対象商品内に封入の専用応募ハガキをご覧ください


■ヘンリー

彼はフレディではない。ジェイソンでもない。彼は本物だ。

映画史上最もおそろしい映画の一本。
★初廉価
★映像・音声特典: 11998年ジョン・マクノートン監督インタビュー2アウトテイク3メイキング4全英映像等級審査機構の検閲5「ヘンリー」対米国映画協会6「ヘンリー」作品分析7ジョン・マクノートン監督対談・ジョー・コールマンインタビュー830周年記念予告編9予告編10監督音声解説

■1986年/アメリカ映画/原題: HENRY: PORTRAIT OF A SERIAL KILLER/本編約82分+映像特典/
??1986 MALJACK PRODUCTIONS

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

300人以上の女性を殺害した連続殺人鬼、ヘンリー・リー・ルーカスの日常をドキュメンタリータッチで描いたカルトスリラー。ヘンリーは虐待する母を殺害し…。“「死ぬまでにこれは観ろ!2020」キング洋画210連発!”。


メーカーより

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形態 Blu-ray Blu-ray Blu-ray Blu-ray Blu-ray
商品説明 1977年洋画配収第3位(配収約16億円)。『タワーリング・インフェルノ』と『ポセイドン・アドベンチャー』を超特急列車に乗せて突っ走らせたサスペンス・パニック・アクション巨編。 コンピューターでガードされた、ロス最大の地下金庫が深い眠りについた時、俺のラスト・ビジネスが始まった! 『ヒート』『コラテラル』のマイケル・マン監督デビュー作。 実際の《ロンリー・ハーツ・キラー》事件を元に殺人カップルの逃避行を描く。オペラ作曲家レナード・カッスル唯一の監督作。 300人以上を殺害したといわれる実在の連続殺人鬼、ヘンリー・リー・ルーカスの日常を凍るような冷たさで描く衝撃作。唯一無二の傑作。 爆弾男社会を逆うらみ、ダイナマイトで挑戦-。爆弾魔×暴行魔×サイコ刑事、狂人3人の大追撃戦。70年代アメリカが生んだ孤高の怪作。

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 封切時、最初の数分間でヘンリーの犠牲者達を数秒ずつ延々と映すシーンを観てつまらないと思いましたが、その後の展開で見事なまでに予想が裏切られました。 その年観た映画の中でもっとも心胆寒からしめる作品でした。 特にラストシーンは衝撃的であると同時に圧倒的に正しい気がしました(もちろん映画内での話です)。 マイケル・ルーカーの凄味の利いた演技はまさに一世一代の物で、「ターティー・ハリー」の凶悪犯さそり役のアンディ・ロビンソン以上にルーカーのイメージを決定してしまいましたが、これだけの素晴らしい演技をフィルム上に残せたのですから俳優冥利に尽きると思います。 今回改めて見直すと小さな役で出てくる俳優が皆実に良く、また同じ悪党でもトム・トウルス扮するヘンリーの相棒オーティスが余りにも品性下劣な為、ヘンリーがヒーローの様に見えてしまう一人ストックホルム症候群に陥りました。 気が良いのに不幸の下に生まれたとしか言いようの無いベッキーもとても哀れで涙無しでは見ていられません。 特典映像の制作ドキュメンタリーでは主なCAST、スタッフが誇らしげに本映画に関する思いを述べており、必見です。 ルーカーの奥さんが本作撮影中に妊娠中だったというエピソードは大層気の毒な事だと思いました。 VHS時代にお茶の間で家族全員で観た所、借りてきた私に非難が集中したショッキングな内容ですので、決して万人向けの娯楽作ではありません。それでも恐怖の核心に触れた傑作だと思います。  
とってもダメな映画で、とってもいい映画だと感じました。
若き日のマイケルルーカーさんがシリアルキラーを巧く演じてます。86年に一度公開されてしばらくお蔵入りしたらしいですが年代的に、時代映像や音楽、時代背景が懐かしく感じる事ができました。面白かったです。
事前情報を仕入れず見ましたがなんと実在するシリアルキラー!ストーリー性はほとんどなかったのでんん?と思っていましたがドキュメンタリーに近い作品なんですね。目を覆うような残虐性や怖さはありませんがめちゃくちゃ気分が落ち込む幕引きなのでご注意。先に言ったように本作品にストーリー性はほぼなく、食う、寝る、殺すと殺人が生活の一部になっているシリアルキラーの日常をただひたすら追う映画です。話が大きく動き出すのは終盤も終盤。今までが「ふーん…」という感想だっただけにラスト10分は強烈に惹きつけられました。この10分のためだけに本作を見てもいいかもしれません。単独で殺しをしていたヘンリーは途中でオーティスと組み殺人を行っていくわけですが、呼吸をするようにサクサク殺すヘンリーと違ってオーティスは殺しを楽しむようになります。この辺りの対比は見事でした。特に説明が入るわけでもなく、演技だけで「殺しの考え方が違う」ということが表現できています。終盤、オーティスはベッキーを犯し殺しかけるわけですが、この凶行はヘンリーに責任の一端があるかも…と思いました。ヘンリーと殺人を続けたことによりオーティスは凶行に対するハードルが極端に低くなっており、その結果軽率にベッキーを襲ったのではないかと思います。もともとオーティス本人に素地はありましたが(キスしようとしたり)凶行への道をつけたのはヘンリーではないかなと…。ラスト、車内のシーンで終わっていれば共犯メリバエンドでこれも一つのハッピーエンドだなと思えたんですがそうは問屋が下ろしませんね。「多分俺もだ」というヘンリーの言葉は本音だったんでしょう。本当にベッキーを愛し始めていたけど、やっぱりああなった。愛した女性だけは大切にするだなんて、そんなまともな恋、シリアルキラーができるはずがなかった。ああー…と気分が沈み込みつつ不思議と納得できる終わり方でした。☆3.5。

2021.01.01

明けましておめでとうございます♪

皆さま、明けましておめでとうございます♪

今年も「歳旦三つ物」を詠みました。


歳旦三つ物

丑紅をくつきり引くや初鏡
小松菜およぐ東京雑煮
揚ひばり空に平和を描くらん

きっこ


俳句では本来、自分の句を自分で解説することは野暮なのでNGなのですが、俳句を勉強していないと意味の分からない言葉や言い回しもありますので、今年も簡単に説明させていただきます。

まず、最初の五七五の発句の「丑紅(うしべに)」は、寒中の丑の日に売り出される口紅のことです。江戸時代、寒中は水に不純物が少ないため、この時期に作られた口紅は「寒紅(かんべに)」と呼ばれ、唇や口中の荒れを防ぐ薬効もあるとして重宝されました。中でも丑の日に売り出される「寒中丑紅」は、買った人には小さな牛の置物がプレゼントされていました。この牛の置物は、手で撫でると「健康で美しくなる」、赤い座布団にのせて神棚に飾ると「その一年、着物に不自由しない」という御利益があったため、江戸の女性たちは、こぞって丑紅を買いに走ったのです。

あたしは、この江戸の風習にならって、今でも寒中には丑の日に口紅を買うことにしています。現代の街のコスメショップで口紅を買っても牛の置物は貰えませんが、気分だけでもずいぶんと違うのです。この「丑紅」は冬の季語ですが、年が明けて初めてドレッサーを使う「初鏡(はつかがみ)」という新年の季語と重ねることで、こちらが主季語となり、お元日の句となるのです。


二番目の七七の「脇」の句は、東京の「お雑煮」を詠みました。お正月のお雑煮は「東は角餅、西は丸餅」「東は醤油仕立て、西は白味噌仕立て」などと言われていますが、例外も数多くありますし、それぞれの地方によって特色があります。お正月の食べ物ということで、たいていはいろいろな具材が入った見た目にも豪華なお椀ですが、東京だけは違います。あたしが子どもの頃から食べて来た東京の伝統的なお雑煮は、具材が小松菜だけなのです。

鰹出汁の醤油仕立てで、具材は食べやすい大きさにカットした小松菜が浮かんでいるだけ。そこに焼いた角餅をジュッと入れたら完成です。場合によっては、彩りとして銀杏(いちょう)に切った人参を加えたり、香りとして柚子の皮を浮かべたりしますが、基本は小松菜だけのシンプルなもので、全国各地のゴージャスなお雑煮とは一線を画しています。

江戸には、幕府による「贅沢禁止令」の影響もあり、着物の裏地など「見えないところに金を掛けるのが粋」という風俗があり、それが裏返って「見えるところに金を掛けるのは野暮」という風潮が生まれました。このシンプル過ぎるお雑煮も、そんな江戸の風俗から生まれたのだと思います。あたしの父さんは五代東京、母さんんは三代東京なので、父さんも母さんも子どもの頃から小松菜だけのお雑煮を食べて来ました。そして、子どものあたしも同じものを食べて来たのです。


最後の五七五の「第三」は、発句と脇から大きく飛躍した春の句です。発句と脇が「新年のおめでたい景」を詠むのに対して、第三は「春の希望」を詠む決まりです。昨年は「新型コロナ一色」の一年でしたし、政府の後手後手の対応によって、収束どころか感染が拡大し続ける中で新年を迎えることになってしまいました。アメリカの研究機関は、昨年夏の時点で「完全に収束するまでに少なくとも二、三年」との予測を発表していますので、あたしは、今年は昨年以上に厳しい一年になると覚悟しています。

しかし、年頭の「歳旦三つ物」くらいは「希望」を詠みたいので、春の野から高く飛び立ち、空から歌声を聞かせてくれる雲雀(ひばり)を意味する「揚雲雀(あげひばり)」という季語を用いました。そして「ひばり」を仮名にして、その後に「空」という漢字を続けることで、美空ひばりさんがイメージされるように詠みました。

あたしのおばあちゃんは、夫を戦争に取られ、生まれたばかりの母さんを抱いて東京大空襲の中を逃げ回りました。当時、八歳だった美空ひばりさんは、お父さまを戦争に取られ、残されたお母さまがひばりさんと幼い兄弟四人を連れて、横浜大空襲の中を逃げ回ったといいます。そんなひばりさんは、昭和四十九年(1974年)八月九日に開催された「第一回広島平和音楽祭」で、平和を願う名曲『一本の鉛筆』を初披露しました。


一本の鉛筆があれば 私はあなたへの愛を書く
一本の鉛筆があれば 戦争はいやと書く 
一枚のザラ紙があれば 子どもがほしいと書く 
一枚のザラ紙があれば あなたを返してと私は書く 
一本の鉛筆があれば 八月六日の朝と書く 
一本の鉛筆があれば 人間の命と書く


この日、早くから会場入りしていたひばりさんは、冷房のない広島体育館の用具置き場のような狭い場所でスタンバイしていました。あまりの暑さに広島テレビのディレクターが気を使って「ここは暑いですから冷房がある別棟でお待ちください」と声を掛けると、ひばりさんは遠くを見るような目で「あの時、広島の人たちは、もっと熱かったのでしょうね‥‥」とつぶやいたそうです。

松山善三作詞、佐藤勝作曲の『一本の鉛筆』は、会場の広島体育館に詰めかけた多くの人々の涙を誘ったと言います。そして、二カ月後にリリースされたシングルレコードのB面には、同じ作詞家、作曲家による『8月5日の夜だった』が収められました。こちらの歌は、原爆投下前夜の八月五日に、翌朝すべてが焼かれてしまうことなど知らずに、広島の橋のたもとで愛する彼氏との幸せな将来を夢見ている若い女性を描いています。


さて、「戦争」と「パンデミック」は違いますが、今回の新型コロナの国別、地域別の対策と状況を比較してみると、こと対策においては「パンデミック」にも「戦争」と同じく人災の一面があることが分かります。あたしが最も危惧しているのが、昨年10月からの「自殺者の急増」です。日本の自殺者は、昨年10月には前年同月比で40%増、若い女性だけを見ると80%以上も増加してしまいました。この多くは、新型コロナによって仕事を失い、生活が困窮し、誰にも相談できずに自死の道を選んでしまった人たちと見られており、新聞各紙も「コロナ自殺」と報じました。

新型コロナの感染の抑制や重症者の治療などは、有効なワクチンの普及や特効薬の開発を待つしかありません。一方、増加し続ける「コロナ自殺」などの間接的な犠牲者については、政治の力で救うことができます。政府が正しい支援を行うことで、確実に命を救うことができるのです。しかし、残念ながら、今も有効な支援策は講じられていません。この一年、政府が次々と講じて来た数々の対策は、どれも国民目線とは大きく乖離したものばかりで、唯一、生活困窮者の役に立ったのは、野党が強く要求した特別給付金の十万円だけでした。

政府は新型コロナ対策に莫大な予算を割いているのに、支援が必要な国民のもとにはほとんど届いていない現状。何故、このようなことになってしまったのでしょうか? それは、政権与党の議員たちに国民目線が欠落しているからです。他人の痛みを自分の痛みとして感じる思いやりの心が欠如しているからです。今の政府には、美空ひばりさんが真夏の体育館の用具置き場で言った「あの時、広島の人たちは、もっと熱かったのでしょうね‥‥」という言葉、この気持ちが決定的に足りないのです。

こうした現状を踏まえて詠んだのが、最後の五七五の「第三」の句です。春の野から空高く飛び立った揚雲雀の歌声を聞き、この国の為政者ひとりひとりが政治を志した初心に立ち返ってくれることを望みます。そして「富裕層から多く取り貧困層を手厚く支援する」という本来の「正しい税金の再分配」を行なってくれることを望みます。何故なら、まだまだ続くであろう新型コロナ禍においては、それこそが政治にできる最大の人命救済だからです。


‥‥そんなわけで、あたしは、今年も今まで通りに、社会的弱者、社会的マイノリティーの立場と視点を大切にして、あたしなりに「ハチドリの一雫」を垂らし続けて行く所存です。今は『きっこのブログ』は開店休業中で、『きっこのメルマガ』での発信しか行なっていませんが、皆さん、今年も一年、よろしくお願いいたします♪


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